Photoshopで雲を表現したテキストエフェクト | I love Photoshop

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Photoshopで雲を表現したテキストエフェクト

2011年9月1日


Source:Photoshop Quick Tips #6: Cloudy Text

Step1:背景グラデーションの作成

新しいドキュメントを開きます。ここではカンパスカラー:白サイズ:900×500pxとしています。

次に背景レイヤーをレイヤーに変換し、下図のパラメータでレイヤースタイル「グラデーションオーバーレイ」を適用します。(グラデーションカラー:#27160a#07090b
中心(#27160a)から画面端(#07090b)へ向かう円形グラデーションができあがります。

Step2:テキストの配置

文字ツール(T)でテキストを配置します。フォントはなるべく細いものを使い、少し文字間を空けます。このチュートリアルではフォントにHelvetica Ultra Lightを採用しました。

次にメニューから レイヤー > ラスタライズ > テキストを選択し、テキストをラスタライズします。

続いてテキストレイヤーのサムネイルを Command / Control キーを押しながらクリックして、文字の形の選択範囲を作成します。

Step3:パスの作成と保存

長方形選択ツール(M)を選択後、選択範囲上を右クリックし、「作業用パスを作成」でパスを作成します。

次にパスパレット右上部にある メニューアイコンをクリックし、「パスを保存」を選択し、パスを保存します。(下図)

Step4:パスを編集する

パス選択ツール(A)を使って文字の内側のパスを削除し、下図のようにそれぞれの文字を1本のパスにします。

Step5:雲を描画するブラシの作成

ブラシツール(B)を選択した後、メニューから ウィンドウ > ブラシ を開き、下図を参考にパラメータを設定してください。

Step6:雲のテキストを描く

新しいレイヤー(cloudy text)を作成します。

次に描画色に白を設定し、パスレイヤーの作業用パスを右クリック、「パスの境界線を描く」を選択します。
ダイアログで「ツール:ブラシ」を確認し、確定します。

上記「パスの境界線を描く」の作業を描画色:白でもう一度行うと、下図のように仕上がります。

Step7:雲を描く(1)

新しいレイヤーを作成し、Step5で作成してブラシで下図のように雲を描きます。
ブラシのサイズを調節しながら描いてください。

Step8:雲を描く(2)

次に背景レイヤーの上に新しいレイヤーを作成後、描画色:白背景色:黒に設定し、メニューから フィルター > 描画 > 雲模様1 を選択します。
レイヤーの描画モードを覆い焼きカラーにすると下図のようになります。

続いて消しゴムツール(E)で、雲付近だけを残して削除します。

Step9:光の効果を加える

レイヤーパレット上で、雲のレイヤー(Step6, Step7)の下に新しいグループを作成し、描画モードを「覆い焼きカラー」にします。

次に、グループ内に新しいレイヤーを作成し、ブラシツール(B)描画色:白で雲を重ねて描画します。

下図を参考に消しゴムツール(E)や不透明度の調節を行ながら描いてください。

Step10:星を描く

新しいレイヤーを光効果のグループ(Step9)の下に作成し、黒で塗りつぶします。

次にメニューから フィルター > ノイズ > ノイズを加える を開き、量:10%分布方法:ガウスに分布グレースケールノイズで適用します。
レイヤーの描画モードは「覆い焼きカラー」に変更します。

最後にメニューから イメージ > 色調補正 > レベル補正 を開き、星の量と明るさを調節します。
必要に応じて消しゴムツール(E)などで星の量を調節してください。

Step11:ぼかしを加える(完成)

すべてのレイヤーを選択して複製(レイヤー > レイヤーを複製)し、複製したレイヤーすべてを結合(レイヤー > レイヤーを結合)します。

次に結合したレイヤーを選択し、メニューからフィルター > ぼかし > ぼかし(ガウス)を開きます。
半径:3.5で適用し、描画モードを「スクリーン」に設定すると下図のようになります。

下図では、光効果(Step9)グループ内にレイヤーを追加し、円形ブラシ(硬さ:0%)で星を描画しました。

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